一日市の一里塚


岡山から4里(16Km)あり,村はずれの吉井川堤防にエノキの一里塚があった。
エノキは昭和16年(1941)県の史跡として指定を受けていたが,国道の改宗で北側の1本が倒され,指定を解かれた。



一日市の吉井川堤防で,明治天皇が休憩されたことの光栄を記念したことかが,のちの村名御休村の由来となった。





側には明治18年(1885)この地を巡幸された明治天皇の祈念碑が移されている。