亀山城跡・宗形神社 亀山城は、城の本丸、二の丸があった弁天山の形が亀に似ていたところから名付けられた。沼城ともいう。 小学校の所在地に西の丸。楢部に出丸があり、これらを総称して亀山城と呼んだ。
 戦国時代中山備中守信正に寄って築城され、宇喜多直家が永禄2年(1559年)浦上宗景よりこの城を賜り新庄山城より移った。以来直家の壮年時代活躍の拠点となった城跡である。天正元年(1573年)岡山城に移るまで14年間在城した。


左は浮田幼稚園
入口の鳥居
休憩所もあります
記念碑
力石(若者の力試し 97Kg〜53Kg)